2011年12月25日

飛龍窯祭り??について

みなさん、こんばんはsmilesmilesmile

日曜日のTでございますhappy01

今日はタイトルにもあるようにsign02sign02飛龍窯祭りsign02sign02についてお教えしたいと思います。

まず、飛龍窯は、平成8年に有田で行われた世界炎の博覧会の際のサテライト会場として整備され、武雄の焼き物のシンボルとなってきたというのは先週説明しましたねwink
こちらの写真です。

飛龍窯祭り??について


今はみなさんもご存知のとおり「飛龍窯灯ろう祭り」といっていますが、実はこの形のお祭りは今度で4回目で、それ以前は「飛龍窯祭り」と呼んでおり、灯ろう中心のお祭りではありませんでしたeye
どんなお祭りだったかというと、23メートルを誇る世界一の大きさの窯を利用して、全国の陶芸家や焼き物ファンの方から焼き物を募集して、この飛龍窯で3日間かけて焼成し、窯から出して、その作品を展示・販売するというまでの一連をお祭りとしていましたclover

写真で見るとこんな感じdowndowndown

飛龍窯祭り??について

これは火入れをする前の窯の中。
巨大な窯なので中に入る焼き物の量も半端じゃありません。
湯のみなら12万個も焼成できます。

飛龍窯祭り??について

これは窯焚き中。
薪の量も半端じゃありません。
薪割りしながら、太い薪を入れて焼成していきます。

飛龍窯祭り??について

これも窯焚き中。
窯の横からも大量の薪を入れて温度を上げていきます。

飛龍窯祭り??について

これは焼成後の窯の中。

飛龍窯祭り??について

これが窯だし後の焼きあがった焼き物です。
焼きあがる焼き物の量も半端じゃありません。

超巨大な窯のため、焼成するのには3日から4日間かかり、それは大掛かりなお祭りでしたcoldsweats01

これが平成20年まで行われていた飛龍窯祭りです。


なんで今の灯ろう祭りに変わっていったのかというと・・・・・・


今日は長くなってしまったのでまた来週、現在の飛龍窯灯ろう祭りについてご説明しますねcatfacecatfacecatface

それでは今日はこのへんでwink
みなさんよいクリスマスをbirthdaybirthday

日曜日のTでございましたcatface



Posted by バレンタイン at 12:50│Comments(0)
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